コロナウイルス検査には抗原検査とPCR検査があります。
抗原検査→院内で検査
PCR検査→鼻咽頭→院内で検査 (唾液を希望される場合は外注検査で結果翌日以降)
メールを書面で送ることは行っておりません
結果が紙で必要な場合は後日取りに来ていただければ、お渡しできます
<抗原のメリット・デメリット>
メリット⇒結果がでるまで15分以内
デメリット⇒発症してからの時間が短いと陰性と判定がでることがある
抗原はある程度のウイルス量がないと陽性とでない仕組みになっています
経験上、熱が出てから半日程度経たないと陽性になりにくいため、来院時間の調整をお願いしています
<PCRのメリット・デメリット>
メリット⇒少ないウイルス量でも陽性にでやすい
デメリット⇒検査の時間がかかる (院内のPCR検査だと約20分、唾液を希望された場合は結果は翌日)
初回抗原・PCR陰性でも数日後の再検査で陽性が判明することがあります
陰性判定が出た場合もその後の体調にご注意いただきたいです
抗原は唾液・鼻咽頭ぬぐいの両方取り入れています。
(感染の拡がりによってキットが足りず、選べないこともあります。)
唾液の注意点は検査の前、30分は飲食禁止・うがいも禁止