はじめまして😀
新大久保にじいろおやこクリニック・院長の樋口麻子です。
戸山小学校、戸山中学(現西早稲田中学)、都立新宿高校卒業と地元で育ち、名古屋市立大学医学部卒業後、東京に戻りました。子どもと関わる仕事がしたいと小児科を専攻。子ども病院の新生児科を経て、内分泌代謝科(低身長・思春期早発や遅発、甲状腺・糖尿病などのホルモンや代謝疾患を専門とする)外来を長年担当していました
内分泌疾患は長期戦。
子どもの成長する過程に長年関わる中で、赤ちゃんが大人になるまで継続して関わることの楽しさとともにその責任の重さを知り、地元の子どもたちの成長に関わりたくて開業しました。
個人的には、しょっちゅう熱をだす子どもを抱えて仕事を休まなければならなかったり、ゼイゼイがひどくておんぶしながらソファで仮眠したこともありました。
3人3様の個性的な子どもたちの反抗期はなかなか大変で、悩んで悩んで、発達心理学を勉強しなおし、「子どもって面白い」と心から思えるようになったのは本当に最近の話です。
お子さんはひとりひとり体調面、精神面でも個性が違います。近くにいるママ・パパが子どもたちのことを一番よくみてわかっているんです。時々そこに思いや認識のすれ違いがあったり、病気に対する考え方が少し違っていたりして、困りごととなります。
適切な診断から病気に対する最新の医療知識を提供し、提案をしていくこと。
私たちからみたお子さんの特徴やリソース(宝物)をママ・パパにお伝えすること。
これが私達の役割だと思います。
スタッフ一同、親子の笑顔のために、力を合わせて頑張っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
ミッション
〈社会に対して果たすべき使命〉
子どもが自分の持ち味を活かして生きていける社会
ビジョン
〈目指すべき長期事業目標〉
ママ・パパが子どもの体調面・精神面での最大の理解者になる。
ひとりひとりの子ども個性を大切にする。
最大の理解者:一番近くにいるママ・パパが実は子どもの体や心のことをよく見て感じてわかっています。
「こんな時はこうしよう」という体調を崩したときの対策の仕方や子どもの発達の仕方をママ・パパにお伝えすること。
個性を大切に:お子さんもママ・パパもひとりひとり個性や大事にしている価値観が違います。そんな時「〇〇ちゃん、どうも△△と感じているみたいよ~」と時にはお子さんの通訳になることで親子の間をつなぐ架け橋になります。