小児内分泌疾患について2

甲状腺機能亢進症

甲状腺機能亢進症

頻脈、体重減少、手指のふるえ(振戦)、発汗増加などの甲状腺ホルモン過剰に伴う症状やびまん性甲状腺腫、眼球突出などの特有の症状があげられます。
特に小児では学力低下、身長の伸びの促進、落ち着きのなさなども認められます。

自己免疫性疾患で、血液中の甲状腺ホルモンが過剰になって、全身の代謝が亢進します。

小児における好発年齢は思春期以降ですが、幼児例も認められます。15歳未満の発症は約5%です。
男女比は約1:7で、女児に多く発症します。

甲状腺ホルモンの分泌を抑制し正常化するために
1)内科的治療、
2)外科治療、
3)放射線治療、の3種類の治療法があります。

当院では内科的治療が可能です。
血液検査・甲状腺エコーにて経過観察します。

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